2025年度(令和7年度)プライマリー・コース(2025年10月12日~11月30日実施)では、日本から12名、カンボジア、東ティモール、ネパール、パプアニューギニア、グアテマラ、エクアドル、アルメニア、パレスチナ、イラク、カメルーン、南スーダン、アフリカ連合委員会(AUC)から12名が参加しました。 研修員は、国際機関、NGO、政府機関、民間企業出身者からなり、国連や国際機関の現職・元職員、広島大学教員、博士課程学生など、多様で経験豊かな講師陣が研修を支えました。 本研修コースでは、4つの核となるテーマに焦点を当てました。 平和構築、国際開発、国際機関に関する実質的な知識国際機関で効果的に働くためのスキルキャリア形成のためのスキル広島からの平和のメッセージ また、国連2.0政策文書で言及されている「Quintet of change(変革の五重奏)」に関連するトピック、オープンソースデータの活用、人工知能(AI)等に加え、現場における基本的な安全管理についても学びました。 広島滞在中には、広島平和記念資料館を訪れ、被爆者の小倉桂子さんから1945年の原爆投下当時の体験談を聞く貴重な機会を得ることができました。 国内研修終了後、日本人研修員12名は国連ボランティア(UNV)として1年間海外に派遣され、それぞれの派遣地で活動を始めます。